うっす、マブネコです!
前回の記事では副業&個人事業主系ブロガーとして気になっていた、「ブログの経費はどこまで対象になるのか」問題について取り上げてみました(‘◇’)ゞ
経費について具体的に掘り下げていく中で、
「これ、税理士に確認しないとダメだよな・・・」
と強く思うところがありまして、早速、税理士さんに聞いてみたいのですが・・・
マブさん、実は知り合いに税理士がいないんです。
そこで「税理士ドットコム」とかで税理士を探そうと思いきや問題発生!
「あれ…なんか同じような税理士紹介サイトがたくさんあるぞ?」
と、税理士紹介サイトがいくつもあることに、フリーズしてしまいました(>_<)
折角だから一番良い所にお願いしたく、
今回、税理士紹介サイトについてかなり細かく比較してみました!
同じ悩みを抱えているそこのあなたに向いて、その結果をシェアしていきたいと思います!
税理士紹介サイトとは?ビジネスモデルを解説しよう!
まずは、そもそも「税理士紹介サイトって何?どんな仕組みなの?」という話をしておきましょう。
ちょっと古めのデータにはなりますが、相続税理士相談cafeというサイトの情報によると、全国に税理士事務所は約3万所あり、税理士は約8万人います。
東京都内だけでも、6,000所くらいの税理士事務所が存在しています。
税理士を探す立場からすると・・・
「いや、どこの税理士事務所を選べばいいんだよ。」
と無駄に悩んでしまう訳です。
そこで、あなたのニーズに即した税理士を紹介しまっせ?というサービスに価値が生まれ、いくつかの税理士紹介サイトが存在しています。
利用者は基本的に無料で使える!
税理士紹介サイトは、税理士さんの立場では営業活動をサポートしてくれるインフラです。
税理士さんは、登録しておけば勝手に問い合わせが入ってくるようになります。
そのため、税理士紹介サイトに登録し、紹介を受けて成約に至った税理士さんは、
成功報酬として契約額の一部を税理士紹介サイトに還元しています。
簡単にいうと、こんなんが税理士紹介サイトのビジネスモデルでして、サイトでお客さんを捕まえた税理士さんからの金銭の支払いで、サイト運営は成り立っています。
で、利用する側はいくらか払うかというと…無料でOKです(‘ω’)ノ
たとえば僕が「税理士ドットコム」で税理士を見つけて、年間100万円の顧問契約に至ったとすると・・・
- 【マブネコ→税理士】年間100万円をお支払い
- 【税理士→税理士ドットコム】50万円を紹介フィーとしてお支払い
みたいな形で、お金は動きます。
(フィーの金額、割合は適当です)
・・・ちょっと余談!笑
サイトを利用する身としてはどうでもいいことですが、実は税理士さんが紹介サイトに支払う金額はそこそこの水準になっています。
なので、少し言葉が悪いですが…
税理士紹介サイトに登録している税理士さんは、どちらかというと営業が苦手な方が多いと推測されます。
税理士紹介サイトを比較する上での二大観点!
はい!
ということで…早速ですが本題。
マブネコさんによる税理士紹介サイトの比較結果をお伝えして参りたいと思います!
今回、僕は有名どころを中心に、
税理士紹介サイト10サイトを片っ端からチェックしていきました(‘ω’)ノ
- 税理士ドットコム
- 税理士紹介センター
- 税理士紹介相談所
- 税理士紹介エージェント
- 税理士紹介ネットワーク
- ピッタリの税理士お探し隊
- 税理士無料紹介センター
- ベンチャーライフ
- 税務顧問ドットコム
- 日本税理士紹介ネットワーク
・・・
多すぎ!
名前似すぎ!!
内容似すぎ!!!
というのが、率直な感想でした。笑
で。
ここから1つずつ解説していっても良いんですが…
申込する立場としては、結局のところどんな基準で選定すべきか?という話になっていくことに途中で気付いたので、
まずは選定基準についてお示しし、その後、基準別におすすめの税理士紹介サイトを紹介していく形にしたいと思います(‘◇’)ゞ
結局のところ、選定基準は①料金相場、②税理士の質の2つに帰結する!
まぁぶっちゃけますと、どの税理士紹介サイトもサービス内容はほとんど一緒で、外見的には違いも感じないんですわ(名称も似過ぎw)。
ましてや、僕らが直接サービスを受けるのは紹介された先の税理士さんですから、実際に紹介されてみないと、相性が合うかどうかなんても分からないんですよね。
・・・としたときに、「税理士紹介サイト」を選ぶ際にはどんな点を見るべきか?ということをよくよく考えてみました。
希望の税理士像をイメージしてみると…
- 特定のジャンルに強い
→僕の場合は、ブログや士業に精通している。 - ある税(相続税、法人税)について専門性が高い
→僕の場合は、個人事業主の事業所得。 - 若くてフットワークが軽い
→30半ばくらいがいいな。 - 近くですぐに会える
→東京の東の方だと有難い。 - 節税テクニックを教えてくれる
→裏技welcome!! - ・・・
などなど出てくる訳です。
で。気づきましたっ!笑
「あれっ?これって「税理士」を選ぶ基準であって、「税理士紹介サイト」を選ぶ基準じゃなくね!?」
「こういう基準はサイト上で希望を出せば良い話で・・・サイト選びはもっとシンプルに考えていいんじゃね!?」
よーく考えてみれば、「税理士紹介サイト」は、その先にいる「税理士」とつながるための一次ステップであって…サイトの選定に時間を割くのは馬鹿馬鹿しく感じてきたんですよね(*_*)
…とした時に、最低限見定めておくべきはこの2つ。
- 料金相場
- 税理士の質
だけを見ておけば「十分過ぎる」という結論に至りました(‘ω’)ノ
「税理士紹介サイト」を調べていくと、
この2つについては力を入れているサイトが多少見えてきまして・・・
根拠も含め、そこのところを提示しちゃいたいと思います!
税理士紹介サイトを運営する会社のクチコミ、評判から見るおすすめは?
では。ここからは、運営会社の情報なんかも織り交ぜながら、税理士紹介サイトの具体的な比較に参りましょう\(^o^)/
料金面に強い税理士紹介サイトなら、「税理士ドットコム」か「税理士紹介センター」がおすすめ!
「やっぱ少しでも安く済ませたいなー。」
と、あなたが料金面にこだわりたいのであれば、数ある税理士紹介サイトで所謂大手に該当するのがこの2サイト、
- 「税理士ドットコム」
- 「税理士紹介センター」
がおすすめです(‘◇’)ゞ
「税理士ドットコム」は、士業マッチングの大御所、東証マザーズ上場の弁護士ドットコム株式会社が運営しています。
全国に5,500名以上の登録税理士を抱え、これまでに12万件以上の利用実績があります。
サイト上の無料相談も盛んで、
参考になるQ&Aが多数掲載されていますね。
一方、「税理士紹介センター」を運営している株式会社ビスカスは、税理士紹介サービスのパイオニア的な存在。
1995年の創業でもう25年以上、この業界で活躍されています。
会計事務所の登録数が3,500所以上ですが、利用実績は「税理士ドットコム」を上回る13万件以上です。
・・・と、大手2社の簡単なプロフィールですが、なぜ料金面に強いのか?というと理由は2つあります。
1つは、単純に登録している税理士数が多いことです。
紹介できる税理士が多ければ多いほど、相見積りを取れる可能性が高くなります(‘ω’)ノ
また、数が多いということは、裏を返すと厳選されてはいないということ。つまり、経験が乏しい税理士などが「とりあえず登録しとけ!」というノリで登録している姿が容易に想像できますw
税理士に限りませんが、こういう士業の方は多少の価格競争は辞さない傾向が強いです。
なので、質の観点は置いておきまして、
価格に関しては強く要望していけば希望水準でお願いできる可能性が高いと考えられます。
もう1つ料金面で期待ができる理由は、運営サイドの業務負担が軽いことです。
僕らが問い合わせをした後のフローに着目すると・・・
もう少し中小規模のサービス業者の場合、
まずコーディネーターとの面談があったり
税理士との商談にコーディネーターが同席してくれたりします。
しかし、「税理士ドットコム」と「税理士紹介センター」の場合には、相談フロー(僕ら目線)は以下の通りになっているんですね。
- 問い合わせフォームから、問い合わせをする。
- メールや電話で、コーディネーターと税理士の希望やアポ日程をすり合わせする。
- 税理士の元へは単独でいく。
- 適宜アフターフォローを頼む。
どうでしょう?
コーディネーター目線でいえば、
そんなに専門知識はいらないし、
1案件毎にかかる時間は最低限で済みそうじゃないですか?
言い換えると・・・楽そうですよね( ̄▽ ̄)!笑
ただ、この「彼らが楽そう」というのが、
僕らにとって悪い話かというと、決してそんなことはなくて・・・
コーディネーターの業務負担が少ないということは、僕ら申込人にとっては裁量が大きくなることを意味するんですよ。
運営会社の売上は税理士が受け取る報酬から成り立っていますので、コーディネーターの業務負担が重いと、運営会社としてもそれなりの報酬水準の成約を求めたり、関わった案件は是が非でも成約させようと働きかけてきます。
なので、しっかりしたサポートを期待している人にとっては物足りないかもしれませんが、
「いや、基本的にはこっちで勝手にやるから紹介だけ頼むよ!」という場合には、無駄なコストがかからない、この大手2社はピッタリではないかと思います(‘ω’)ノ
ちなみに2社のうちどっちを選ぶかは、結構好みの問題になってくるかと。
主なポイントについて、以下に比較表を載せておきます。
■参考:「税理士ドットコム」と「税理士紹介センター」の比較!
税理士ドットコム | 税理士紹介センター | |
運営会社
|
弁護士ドットコム
|
ビスカス
|
登録税理士数 | 5,500名以上 | 3,500名以上 |
累計利用実績 | 12万件以上 | 13万件以上 |
運営歴 | 15年以上 | 25年以上 |
質の高い税理士紹介を望むなら、税理士紹介サイトは「税理士紹介エージェント」か「税理士コンシェルジュ」がおすすめ!
さっきとは逆の話で、
「安くても少しでもヤバそうな税理士は御免だ!俺はしっかりした税理士にお願いしたいんだ!」
というあなたには、「税理士紹介エージェント」か「税理士紹介相談所」をオススメします(‘ω’)ノ
「税理士紹介エージェント」は、トーマツコンサルティング出身の飯原社長が2008年に設立したパスクリエイト株式会社が運営しています。
以前は「税理士相談110番!無料紹介支援センター」というサイト名でした。
この会社はwebマーケティングよりの会社ですが、さすがコンサル出身!「Web屋」ではなく「問題解決屋」であることを忘れないことを代表も理念として掲げています。
「税理士紹介エージェント」は上記の大手2社とは異なり、税理士がパートナー登録するためには同社エージェントのインタビューを受けることが必須となっています。
インタビューで人柄や能力を詳細に確認し、
同社の理念に沿う税理士とだけ提携しているんです。
税理士さんって、横柄や無愛想だったり、細かい部分に気が利かない人も実際多いですが…
「税理士紹介エージェント」は相談のしやすさ、人当たりの良さ、お客様志向などを有している税理士さんを集めているということです。
また、人間、どうしても相性というものがありますが、
紹介する税理士さんのことよく知っていないと、精度の高いマッチングは確かに不可能です。
「税理士紹介エージェント」では、希望次第では、エージェントが僕ら申込人に対しても面談をしてくれたり、商談に同席してくれたりもします。
端的にまとめると…税金の観点よりも、対応面とか人情面を気にしてくれるのが「税理士紹介エージェント」だと僕は見ています。
一方、「税理士コンシェルジュ」を運営しているのは株式会社タックスコムという税理士業界にだいぶ精通した会社です。
税理士紹介サイトのほか、
税理士の転職支援、税理士の独立開業支援などを行っています。
「税理士コンシェルジュ」では、他社と異なり、まずコーディネーター(コンシェルジュ)との対面での面談(1時間)から入ります。
この時点で会社情報や決算書をお渡しし、マッチングが良さそうな税理士を検討し、紹介。
面談にはコーディネーターも同席するという仕組みになっています(‘ω’)ノ
そして、登録税理士は1,000名程度(登録率30%)と厳選された税理士を紹介してくれるのが「税理士コンシェルジュ」のウリです。
また、代表の山下社長は日本税理士紹介協議会の理事長も務めており、各メディアでも取り上げられているという中々の権威の持ち主です。
「税理士紹介エージェント」が人柄重視の方針に対し、「税理士コンシェルジュ」は実力重視という感じですね!
■参考:「税理士紹介エージェント」と「税理士コンシェルジュ」の比較!
税理士紹介エージェント | 税理士コンシェルジュ | |
運営会社
|
パスクリエイト
|
タックスコム
|
税理士の特徴 | 対応が良い | 専門性が高い |
税理士紹介サイトを利用する意義
以上の4社が、僕のおすすめする税理士紹介サイト達ですが、
「そもそも税理士紹介サイトって使う必要あんのかね?」
というそもそも系の疑問にも応えていきたいと思います(‘◇’)ゞ
今回、僕も初めて税理士に相談するにあたり
税理士紹介サイトをたくさん使いましたが、ズバリ利用意義は大アリでしたね!
実際に使ってみて感じた主な感想を、以下に3つほど共有します(‘ω’)ノ
意義①:自分のニーズに合った税理士を幅広い選択肢から探せる!
税理士というと、税のことなら何でも詳しそうな雰囲気を漂わせていますが、実際はそんなことはありません!
皆さんそれぞれに得意分野があって、
当然実態をよく知っている人の方が、ピンポイントな会話が成り立ちます。
たとえば僕の場合でいうと、
- ブログ
- アフィリエイト
- 副業節税
といった内容と、
- 士業
- 資金調達
- 法人税務コンサル
といった内容について、特に関心がありました(`・ω・´)
しかし!
多分、両面にすごく詳しい人って、全国ベースでも100人はいないんですよね。。。
今回僕は、あるサイトでまんまピンポイントに強い税理士さんと出会うことができましたが・・・
もし地元の税理士さんを片っ端から探していたら、恐らくそれっぽい人にそれっぽい説明を受けて、
納得感のない納得をして終わっていたでしょうね(-_-)
有名な税理士に依頼する必要なんて特にないと思いますが、
自分に合った専門家に依頼するというのは、税理士の話に限らず重要です。
…というマッチングの精度を高めるという観点が
税理士紹介サイトの利用意義の1つ目です(^^)/
意義②:相見積りなど、依頼する税理士を強気に比較できる!
2つ目の利用意義は、明言しなくても「比較」していることを税理士さんに伝えられることです。
これにより適正な相場感で話は始まりますし、
費用交渉をしなくても状況を汲んでくれる税理士さんがほとんどです。
また、費用面はもちろん、質で差別化を図ろうとしている税理士さんも多々いらっしゃいますので、
サービス面にも好影響があるなと思いました。
意義③:直接アプローチするより気楽に問い合わせができる!
あとは3つ目の意義として、気軽に問い合わせができるというのも地味に良いです。
いきなり知らない税理士さんとコンタクトを取るのは、「いやー、ウチは新規の相談は受け付けてないので!」って断られる可能性などを考えるとちょっと勇気がいりますし・・・
知り合いから紹介してもらったりすると、一度面談したら断りにくかったりします。
その点、税理士紹介サイトを利用すると、確実に新規のお客さんを求めている税理士さんとつながれますし、どうも相性が合わなければ何の気兼ねなくサヨナラすることができます。笑
マッチングしたい税理士像を明確にしよう!
税理士紹介サイトを利用するなら、
ちゃんと出会いたい像を明確にしておく必要があります。
お見合いでも「美女と出会いたいです」より、「歳は27くらいで、長身スレンダー系の猫目の子と出会いたいです」と具体的に希望を伝えた方がマッチング精度が高いことは言うまでもありませんね。
以下、僕が検討した税理士像切り口について、いくつか示しておりますので、
参考になればそのまま使ってもらえればと思いますし、不要な要素は華麗にスルーしてもらえればと思います(‘◇’)ゞ
切り口①:依頼したい業務内容に対する精通度合い
どんなサービス、どんな情報を税理士さんに期待するかという切り口です。
僕の例でいえば、
- ブログの経費ってどこまで対象になるのかチェックして!
- 本業年収●●円で、副業年収●●円となる見込みなんだけど、節税の手段って何かあります?
- 中小企業の資金調達系のコンサルをしているんだけど、協業しません?
という様な話をしたかったので、
こういう分野に強い税理士さんと出会いたい願望がありました。
間違っても、「相続税なら何でも来い!」とか「消費税にめっちゃ詳しいです!」という税理士さんは避けたいと思っていました(-_-)
切り口②:自分の業種に関する精通度合い
似て少し非なる切り口が、自分の関連する業種に対する精通度合いです。
僕の例でいえば、ブログの収益化やアフィリエイトの仕組み、中小企業コンサルのフローなどを詳しく知っているか?という話です。
税理士さんに相談するのは主に税金の話ですが、こちらの業務内容や業界知識を持っているかどうかで理解の速さも深さも全然変わってきます。
自分のことをより深く知ってもらえれば、当然いただけるアドバイスの質も上がってきますので、思わぬ節税テクニックとかが見つかるかもしれません!
切り口③:報酬水準
ここまではサービスの質的な話でしたが、今度は打って変わって料金面での切り口です。
もちろん支払う報酬なんて少ないに越したことはないのですが・・・
僕は法外じゃなければまぁ多少上下してもいいと思っている派です。
一方で、これまで高過ぎる税理士報酬を支払ってきて、とにかく報酬額を引き下げしたい!という方からすれば、税理士報酬の低さが最優先で検討すべき切り口になってくるかと思います(‘ω’)ノ
切り口④:事務所の立地
事務所に訪問するのか、オンライン相談で済ますのかにもよって来ますが、どこにある税理士事務所なのか?というのもやはり重要ですね。
基本的には自宅や自分の働き場所と近い税理士さんを選んだ方がメリットはあります。
気軽に会えますから。
あとは遠方に営業エリアがある事業を展開しているなどの事情があれば、
その地に根差している税理士さんとパイプを作りに行くというのもアリですね!
切り口⑤:年齢や性別
最後に、税理士さんのプロフィールです。
僕なんかはやっぱり、専門的なおじいちゃん税理士より、同世代の男性にお願いしたいと思いますね。その方が、価値観的な部分が共有できる可能性は絶対に高いですからね。
【まとめ】税理士紹介サイトを選ぶには、お願いしたい税理士像を明確にして、希望に沿ったサイトを選ぼう!
てな感じで…本ページのまとめです。
- 税理士紹介サイトは、無料で利用ができて、幅広い探索や交渉の質アップなどの効果があり、利用自体は推奨。
- ただし、僕らが探しているのは税理士であって、税理士紹介サイトはそのための手段に過ぎない。
- 税理士紹介サイト選定のポイントは、①料金相場、②税理士の質の2つ。
- 料金を攻めたいなら、「税理士ドットコム」と「税理士紹介センター」がおすすめ。
- 質を攻めたいなら、「税理士紹介エージェント」と「税理士コンシェルジュ」がおすすめ。
- そもそも、自分がどんな税理士と出会いたいのか、マッチング像を明確にしておく必要がある。
長い記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
追記
- 料金系サイトからは「税理士ドットコム」
- 質系サイトからは「税理士紹介エージェント」
を実際に利用したレビュー記事も作成しましたので、是非ともご参照ください(*’ω’*)
■「税理士ドットコム」のレビュー記事↓
■「税理士紹介エージェント」のレビュー記事↓